山 行 報 告 | |
2007/2/23〜24 三頭山 |
メンバー(記録):丸山 |
【コースタイム】
[23日]
川崎(6:01)===(6:56)立川(7:05)===(8:28)奥多摩(8:35)=バス\550=小河内神社(9:05)――― ヌカザス山(11:35)――― 三頭山(13:05)――― 避難小屋(13:25)――― 槇寄山(14:39)――― 笛吹峠(15:45)―――BP(16:10)△
[24日]
BP(6:40)――― 日原峠(7:30)――― 浅間峠(8:00)――― 上川乗(8:30)――― (10:30)吉祥滝(10:40)=バス\410=(11:00)五日市===(11:40)福生(11:56)=== 立川(12:20)=== 川崎(13:20)
【記 録】
[23日]
だいぶ部雪も締まってきたのではと三頭山に行くことにする。
小河内神社のバス停で降りたのは私だけ。それでも水の少なくなったドラム缶橋を渡って、登山口に着くと、トレースが付いている。
今回は雪道が固いので軽アイゼンを着ける。ヌカザス尾根を登ってヌカザス山にほぼ予定通りの時間で達する。この先の鶴峠分岐を経て、三頭山のコルに13時に着いた。
ここらあたりはトレースがもっと多い。ここから天気が変わり、雪が舞ってきたため避難小屋は通り過ぎて、先を急ぐことにする。
下りは時々雪が無くなってしまうため、アイゼンでは歩きにくい。それでも雪の斜面は硬いのでそのまま着けて歩く。槇寄山を下った場所が西原峠であった。
その先の笛吹峠を越え、登り直した所が丸山で、もう少し行った雪の無い場所にテントを張る。
[24日]
明け方から猛烈な風となった。朝食の後、テントをザックに突っ込んで早々に出掛ける。
雪は昨日並みにあるが、あまり硬くないためアイゼンは着けないで歩く。浅間峠から尾根と別れ、下川乗に下ることにする。
バス停に着くと、しばらくバスは無いため、もう少し歩いて本宿付近からバスに乗る。五日市駅に着くと、風のため五日市線は不通とのこと。
しかたなく駅前から福生行きにバスに乗り、青梅線に乗ることにした。